睡眠不足限界の母を救った90歳の助産師さんの言葉
長男が生まれたときから、とにかく寝ない子で、私はいつも睡眠不足でした。一ヶ月が経った頃、赤ちゃんがいつも泣いて寝ないことを周囲から「母乳が足りないんじゃない?」と言われ、私自身も自信を失い、不安でいっぱいになりました。
そんな時、近所の助産院に通うことになり、そこで出会ったのが90歳を超えたベテラン助産師さんでした。母乳量を確認してもらうと、結果は十分に足りているとのこと。安心した私はホッとしたと同時に、それまでの辛さが一気に溢れて涙が止まりませんでした。
その時、その助産師さんが周囲の無理解な声に対して言ってくれた言葉が忘れられません。
「母親はみんな一生懸命子育てをしているのに、どうして周りの人が心無い言葉で追い詰めるのか。そんなことは絶対許しちゃいけない。」
その一言が私の心を強く打ちました。
さらに、その助産師さんは「寝かしつけが難しい赤ちゃんには添い乳という方法がある」と教えてくれました。私は早速実践してみました。すると、今まであんなに寝かしつけに苦労していた息子が嘘のように眠ってくれたのです。私の睡眠不足も劇的に改善されました。
ただ、添い乳には注意点があります。それは、母親が添い乳中に眠ってしまうと赤ちゃんに覆いかぶさってしまい、窒息などの危険性があるということ。添い乳中は絶対に眠らないよう注意が必要です。
子育ては一人ではできません。追い詰められた時に支えてくれる存在がどれほど大きいかを実感した出来事でした。

コメント